家を出る時には完璧だったはずのアイメイク、ふと鏡を見たらにじんでしまってパンダ目…なんてことありませんか？
ばっちりだったはずなのに！と焦りますよね。
そんなお悩みを解決するために、原因と対策方法をご紹介しますね。
アイラインがにじむのはなぜ？
アイラインがにじんでしまう原因は大きく分けて３つです。
乳液やクリーム、下地やリキッドファンデーションなどお化粧の油分が残っていたり、皮脂・汗・涙などが上下のまぶたについてしまったままアイメイクをすることで、にじみやすくなってしまいます。
こちらは防ぐことが出来ないものですが、まぶたの開閉による摩擦によってにじんでしまう場合もあります。
大体のところで、「まぁ大丈夫でしょう」と思ってしまうアイライナーやマスカラですが、実はちゃんと乾いていなかった…というのも、にじんでしまう原因となってしまいます。
アイラインがにじまない方法は？
では、にじみにくいアイメイクの方法をご紹介したいと思います。
１、目の周りの涙や油分をしっかり拭き取る
最初にお伝えした通り、スキンケア用品や涙など、目の周りに油分や水分や残っているとアイラインが滲む原因となってしまいます。
基礎メイクが終わってアイメイクに入る前に、綿棒やティッシュなどで余分な油分・水分はしっかり拭き取ってから始めましょう。
２、フェースパウダーは目のキワまで
目の周りの油分や水分をオフしたら、改めて目のキワまでパウダーをしっかりつけます。
肌をさらっとした状態にすることで、アイラインが移りにくくなりますよ。
３、アイシャドウの前にアイシャドウベースを使う
アイベース→アイシャドウ→アイラインの順で使うことで密着感がアップして、仕上がりや持ちが断然良くなります。
特にペンシル型のアイライナーで効果を発揮してくれるので、目のキワはペンシルで、目尻はリキッドでアイラインを引くのがおすすめですよ。
４、アイラインの上からパウダーで押さえる
フェイスパウダーで軽く押さえてあげることで、肌のサラサラ感をキープして滲みにくくなります。
５、リキッドアイライナーで色をはっきりさせる
アイライン→パウダーまで終わったら、最後にもう１度リキッドアイライナーで目尻までラインを引きましょう。
２つのアイラインの間にパウダーを挟む事で、崩れにくくなりますよ。
しっかり密着させましょう。
アイラインがにじまないおすすめのアイライナーは？
最後に、口コミで評価の高いにじまないおすすめのアイライナーをご紹介します。
- ヒロインメイク スムースリキッドアイライナースーパーキープ 1000円
0.1mmの極細筆が描きやすく、しっかり密着。
お湯でオフできるのに涙や汗、皮脂にも強い。
- フローフシ モテライナーリキッド 1620円
テクニック不要で美しいラインが描けるとリピーター続出中。
落ちづらさもお墨付き。
- インテグレート スナイプジェルライナー 950円
ジェルなのに極細。
コスパ抜群の濃密ジェルライナー。
描きやすさでも支持率が高い。
- msh(エム・エス・エイチ) ラブ・ライナー リキッド 1600円
パッケージがかわいい女子力アップアイテム。
艶やかでにじまないキープ力が人気。
- セザンヌ / 極細 アイライナーR 580円
超プチプラでコスパ最強。
筆の固さがちょうどよく使いやすい。
- アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ 1200円
ざわちん愛用で人気。
ウォータープルーフなのに落としやすいところも高評価。
- デジャヴュ ラスティンファインa 筆ペンリキッド 1200円
美容成分がたっぷりで肌トラブルの心配もなし。
速乾で落ちにくい優秀ライナー。
まとめ
アイラインをにじませないいくつかのテクニックと、おすすめのアイライナーをご紹介しました。
どれも試す価値ありですので、色々試して自分にしっくりくる方法を見つけてみてくださいね。
