でも、義理の両親への年賀状のことを考えるとどんよりした気持ちになってしまう!
なんていうママも多いのではないですか?
「何を書いたらいいのか分からない!」
「義理の両親の宛名ってどう書くの?」
この疑問、今すぐ解決させて年賀状を出してしまいましょう!
義理の両親への年賀状の書き方についてまとめました。
年賀状の義理の両親への例文は?
「義理の両親への年賀状」に何を書いたらいいのか、困ってしまいますよね。
そんな時に役立つ例文を紹介します。
あけましておめでとうございます。
お父さんお母さん、お変わりありませんか?
ご無沙汰しており申し訳ございません。
昨年生まれた○○は歩くようになり、毎日元気に遊んでいます。
来月には○○を連れてご挨拶に伺うつもりです。
今年もよろしくお願いいたします。
義理の両親を気遣う言葉や子どもの成長のようすなどを書けば、お義父さんもお義母さんも喜んでもらえること間違いなしです。
もっとさらっとした文例も一つご紹介します。
旧年中はなにかとお世話になりありがとうございました。
おかげさまで私たちもすこやかに新年を迎えることができました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします
年賀状には拝啓や敬具などの文言は入れません。
必ず夫婦の連名で出しましょう。
年賀状の義理の両親への一言そえるなら?
義理の両親に年賀状を書くとき、上のような例文以外に、何か気の利いた一言ってないかな?
と考えているなら、こんな一言はいかがでしょう?
寒い日が続きますのでお身体を大事にしてくださいね
次にお会いできるのを○○(子供の名前)も楽しみにしています!
今年もお父さんお母さんにとって素敵な一年になりますように。
最後の一言はより親しみを込めて書くことで、お義父さんもお義母さんもほっこりした気持ちになる年賀状になると思います。
年賀状に子どもの写真を載せるなら、吹き出しを付けて、子どもからの一言を書くのもおすすめです!
年賀状の義理の両親の宛名の書き方は?
義理の両親へ年賀状を出すときに
「宛名はお義父さんだけでいいのかな? お義母さんの名前も入れるべき?」
と迷っている方も多いはず!
目上の親戚の方への年賀状の宛名は連名で出しましょう。
お義父さんとお義母さんの名前を両方書きましょう!
例えば、
山田 ○○夫 様
○○子 様
このように書けばOKです。
お義父さんの名前しか書かれていないと、気にしてしまうお義母さんもいるかも?
義理の両親それぞれに新年のあいさつをするという気持ちで、どちらの名前も書きましょう。
まとめ
義理の両親に年賀状を書こうと思うと、少し緊張してしまいますが、新年の挨拶と相手のことを気遣う気持ちや日頃の感謝の気持ちを素直に書くだけで素敵な年賀状になりますよ!
義理の両親に限ったことではないですが、年賀状は早めに準備をして元旦に届くようにしましょう。
元旦に年賀状が届くのは誰でもうれしい気持ちになるものです。
素敵なお正月をお過ごしくださいね!