バレンタインでは、本命チョコ以外にも義理チョコや友チョコなどが存在しますよね。
この義理チョコの職場での扱いに頭を悩ませてはいませんか。
職場での義理チョコの相場やおすすめのもの、そもそも義理チョコの意味って・・？
そんな義理チョコに関する悩みや疑問についてお答えしていきたいと思います。
義理チョコの意味は？
いきなりですが、義理チョコの意味ってご存知ですか？
義理チョコとは、本命の人以外にあげるチョコのことですよね。
実はこの義理チョコ文化、意外にも外国には存在せず日本独自の文化なのです。
諸説ありますが、義理チョコ文化が定着した理由としては、日本人特有の相手に配慮する気持ちから生まれたものという説があります。
まだバレンタインに義理チョコをあげる文化が浸透していなかった頃は、男性が女性からもらえるチョコは本命チョコのみでした。
つまり、チョコをもらえる男性は限られた人のみだったのです。
本命チョコをもらえなかった男性がかわいそうということで配り始めたのが、義理チョコというわけです。
まさしく思いやりの精神溢れる日本人ならではの風習という感じがしますよね。
義理チョコの職場での相場はいくら？
そんな相手を思いやる気持ちから始まった義理チョコですが、職場に男性がいる場合は今の日本の義理チョコ文化からすると、当然義理チョコをあげる対象になりますよね。
義理チョコは、本命チョコと違って手作りではなく、市販のものを買うことが多いと思います。
そこで悩むのが相場ですよね。
思いやりや日ごろの挨拶程度で、もらった相手にも気を遣わせないくらいの相場は、500円程度が妥当ではないかと思います。
でも男性が10人に対して女性が2人だと、単純計算で義理チョコに5,000円の出費という計算になるので、この金額をどう捉えるかです。
もし負担が大きいと感じるなら、個人個人で渡すのではなく、女性でお金を出し合ってまとめて渡せば負担が少なくて済みます。
すごく人数の多い会社では、配る用のチョコとして販売されている大量パックをみんなで購入してもよいでしょう。
一人ずつラッピングされたチョコは、小さくて少量でも、皆平等に配られているなら男性陣も悪い気はしないはずです。
義理チョコの職場でのおすすめって？
職場での義理チョコは、たとえ予算が少なくてもセンスのあるものをあげたいですよね。
そこでおすすめなのが、ゴディバなど高級ブランドの一粒チョコレートです。
一粒でもその高級感から十分満足感が得られますし、職場というきちんとした場で上司に渡す場合にも、高級ブランドのチョコレートが適しているでしょう。
価値がわかりやすいというのもいいですよね。
みんなでお金を出し合う場合にも、職場ということを考えれば、ある程度のブランドのチョコレートを渡すのが無難だと言えます。
ゴディバGODIVAの1,000円以下のチョコレートはこちら
http://item.rakuten.co.jp/godiva/c/0000000109/
まとめ
職場の人に渡す義理チョコは、難しく考えずに、日ごろの感謝の気持ちも込めて渡せばそれでよいのです。
みんなが気持ちの良いバレンタインを迎えることができればよいですね。
