敬老の日のプレゼントを贈るときに、のしは必要なのでしょうか。
いざとなると、どうしていいかわからなくなってしまいますよね。
のしの表書きと、名前の書き方についてもお伝えします。
敬老の日にのしは必要?
敬老の日のプレゼントに、のしは必ずしなければいけないわけではありませんが、あったほうがより丁寧な印象を与えることができるでしょう。
年配の方は礼儀を重んじる人も多いですし、のしがついているときちんとした印象になります。
相手の方からも、自分は大切にされているんだな、と思ってもらえるでしょう。
デパートなどで「のしはどうしますか?」と聞かれたら、必ずかけてもらいましょう。
自分で用意する場合は、紅白の水引がついたのしを用意します。
水引は結びきりではなく、蝶結びです。
敬老の日の熨斗 表書きは?
表書きをどうかいたらいいか悩んでしまう人もいることでしょう。
敬老の日はお祝い事と考えてよいので、「御祝」「寿」などがふさわしいです。
「敬寿」という書き方もあります。
敬老の日のし 名前の書き方は?
名前の書き方は、送り主が一名の場合は中央にフルネームで名前を書きます。
孫や兄弟などと数名で一つのものを贈る場合は、苗字を省略して名前だけを書いても問題ありません。
孫一同、子供一同といった書き方をしてもOKです。
まとめ
敬老の日ののしについて、把握できましたか。
のし1枚で相手からの印象が変わる場合もあります。
面倒がらずにつけておくのが無難ですよ。