披露宴の演出の一つに「お色直し」があります。
一昔前では、結婚式・披露宴の際、お色直しが2回、3回と行われることが珍しくありませんでしたが、最近では結婚式がカジュアルになり、ウェディングドレス一着で済ませる人も増えてきています。
ウェディングドレスが気に入ってるから、長い時間着たいという人もいれば、
予算の関係でお色直ししないという方もいますよね。
でも、ゲストのことを考えると中座はした方がいいし、その際何か変化をもたせたい場合はどうすればいいのでしょうか。
一工夫することによって印象を変えることができます。
今回はお色直しなしでもイメージチェンジするアレンジ方法についてご紹介したいと思います!
ウェディングヘア お色直しなしならどうする?
お色直しなしでイメージを変えるには、髪型のアレンジをする方法があります。
例えば
- アップスタイルからダウンスタイルにする
- ティアラからお花など髪飾りを変える
また、ウィッグなどで髪色や長さを変えてしまうのも一つの手です。
ウィデングヘアに合うウィッグを紹介しているサイトがあるので参考にしてみてください。
<参考URL>
ウィッグで作るウェディングにあう髪型
http://item.rakuten.co.jp/linea-storia/c/0000000287/
お花の髪飾りはこちらを参考にしてください。
<参考URL>
ウェディングドレス専門店のヘッドドレス・花冠
http://item.rakuten.co.jp/onlyyoushop/c/0000000164/
お色直しなしでのアレンジの方法は?
ヘアスタイル以外にも、アクセサリーや小物を変えるだけで変化をもたせることができます。
具体的には、
- ドレスをコサージュでアレンジする
- 2wayドレスを着る(ロングからミニに変わる)
- 髪飾りに合わせてブーケを変える
- 2wayドレスを着る(ロングからミニに変わる)
- ドレスに合わせたデザインのボレロを羽織る
- ウエストにカラーのリボンを付ける
などです。
ポイントは白系から色合いのあるようにすることです。
メリハリをつけるだけで同じドレスでも違った雰囲気に見せることができますよ。
お色直しなしだと中座時間は?
一般的なお色直しの時間は
- カラードレスへは約15~20分
- 和装へは約20~30分
と言われています。
しかし実際には、約半数が40分から50分ほど時間がかかるようです。
お色直しなしの場合、着替えがない分、時間を短くすることができます。
10分から15分程度と言われますので、ゲストにとっても長い時間は失礼にもあたりますから中だるみせずに済みますね。
実際に、待ち時間をあまり感じず好評だったという意見もありました。
まとめ
いかがでしたか?
ヘアスタイルを変えたり、ブーケやコサージュを変えたり工夫することでドレスを着替えなくても雰囲気を変えることはできます。
また、ウェディングドレスはその日にしか着れないので思いっきり満喫するのもいいですよね。
お色直しなしでも変化をもたせたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。