クラスのみんなで手作りチョコを交換し合う友チョコが、女の子の間では人気ですよね。
どんなチョコを作るか?
ということもそうですが、
見た目をどうしたらかわいくできるか?
という部分にも個性が現れます。
お金をかけずにできる簡単でかわいいラッピング方法をご紹介します。
チョコラッピング方法を簡単に?
お子さんは、「〇ちゃんは赤色で、△ちゃんはピンク色」といった具合に、プレゼントする相手によって色を変えたり、バリエーションをつけたいと思いがちです。
ただ、それに合わせてラッピングペーパーや箱などを買い揃えていたのでは、金額も馬鹿になりませんよね。
中途半端にラッピングペーパーばかりが残ってしまうのが関の山です。
そこで、ラッピングペーパーや箱など自体ではなく、そこにつけるリボンやシールなどで差をつけてみてはいかがでしょうか?
いろんな種類のシールが入ったパックを購入しましょう。
その方が値段も安くできますよね。
100円ショップも大活躍ですよ。
- シール
- マスキングテープ
- リボン
- 紙コップ
- ピック
- アルミホイル
- 透明袋
などすべて手に入ります。
チョコラッピングがアルミホイルでできる?
それでは、自宅にあるものや100均で購入できるもので、ラッピングをしましょう。
今回使うのは、あの銀色の「アルミホイル」です。
ラッピング方法は簡単ですよ。
例えば生チョコを作った場合、
カットしたアルミホイルに一粒ずつ包み、そこにシールやマスキングテープを加えて彩りを添えましょう。
イメージはよくコンビニやスーパーでも見かける、フェレロ・ロシェのチョコレートのような感じです。
100均に行くと、アルミホイルにも、カラフルなものやキティちゃんなどの模様入りのものがありますので、それを利用してもいいですね。
チョコラッピングにクッキングシートを使う?
続いて自宅にあるもので使えるのが、少し透け感が特徴のクッキングペーパーです。
中身がきれいに見える透明の袋で包むという方法もありますが、クッキングペーパーのちょっと中身が透けて見える状態の見えそうで見えない感じもワクワク感を増す工夫ですよね。
高学年のお子さんなら、ちょっとおしゃれにフランスのパン屋さん風にざっくり包み、シールを貼ったり、リボンをかけるのもオシャレですよね。
また、生チョコをキャンディのように1個ずつ包むようなラッピング方法なら、お子さんにも簡単にできて、かわいらしいですよね。
そこにまたシールなどでアクセントを加えましょう。
まとめ
ラッピングはお金がかかると思いがちですが、材料を工夫することで大きく変わります。
ベースはできるだけ身近にあるものを利用して、アクセントをつけるものに少しお金を使うようにし、それをお子さんに選ばせてあげるようにすれば、安く、かつ、オリジナリティあふれるラッピングに仕上がるでしょう。