パーティーバッグの選び方は?大きさは?普段使いするには?

おしゃれなドレスにクラッチバッグを持つ手
春になると、とにかく式典が多くなります。
卒業式や入学式はもちろん、謝恩会や結婚式もある方もいらっしゃいますね。

ドレスやスーツなどの正装にマッチするバッグがあると、安心です。

でも、パーティーのときにしか使えないバッグだと、ちょっともったいないな、と思いますよね。

今日は、パーティーから日常まで使い回しのきくおしゃれなバッグの選び方をお伝えします。

パーティーバッグの選び方は?おしゃれなものは?

パーティーバッグを持つ女性の手
パーティーバッグは、取っ手の付いていないクラッチバッグが定番ですが、取っ手がつけられる2WAYタイプのもの、チェーンやベルトのついたタイプなど、種類はさまざまです。

取っ手の付いた小さめのハンドバッグも素敵ですね。

パーティーバッグの大きさの目安は、

  • 片手で持てること
  • 背もたれに置いても邪魔にならないこと

です。

デザインは、

  • 控えめなデザイン
  • ほどよい光沢感があるもの

が長く使えてよいでしょう。

色は、特に指定はありませんが、ドレスやスーツに合わせやすいブラックやネイビー、ベージュなどがおすすめです。
http://item.rakuten.co.jp/hbespoke/355-0133/#355-0133

テレビや雑誌で話題の『ATAO』の”chivy”は、取っ手やベルトを取り外すとクラッチバックになるデザイン。

仕事からパーティーまで、さまざまなシーンで使えますよ。

パーティーバッグの大きさは?

クラッチバッグのデメリットは、たくさん物を入れられないことです。

できるなら大きめのバッグを持ちたいという気持ちも分かります。
式典は、小さめのバッグを持つことがマナーなので、持ち物を厳選し、それでも荷物が増えそうな場合はサブバッグを持つようにしましょう。

サブバッグは、意外と見落としがちで、なんでもよさそうにも思えますが、服装やバッグのデザインや色、バランスを考えて選ぶとよいでしょう。

サテン素材など、光沢があるものがおすすめです。

パーティーバッグを普段使いにするには?

普段使いにもなりそうなクラッチバッグ
式典で使うクラッチバックは、なかなか普段使いしづらいもの。

次の式典までに取っておくのもよいですが、流行やコーデとの相性もありますし、次の式典で実際使うかどうかはまだわからないですね。

いっそのこと普段使いできることも考えたデザインにすると、長く使えますし、とても経済的ですね。

普段使いしやすいデザインは、

  • シンプルなもの
  • マチがないもの
  • 軽量で小さめのもの

にすることが、ポイントです。

そうしておくことで、大きめのバッグに収納しやすいので、バッグインバッグやポーチとして再利用することができます。

先ほど挙げたベルトや取っ手を取りつけると、ポシェットや小ぶりのバッグとして使えるものもよいですね。
http://item.rakuten.co.jp/hbespoke/355-1109/#355-1109

『ATAO』の”BooBoo”は、クラッチバッグにもポシェットにも、財布にもなりますよ。

まとめ

いかがでしたか?

クラッチバッグは、流行ってはいるものの、普段ではなかなか使うことが少ないので、使いこなし方が難しいバッグだと思います。

参考にしていただけたら嬉しいです。
式典が多いこれからの時期、お手持ちのバッグを見直してみてはいかがでしょうか?

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