北海道を代表するお土産で、美味しいお菓子と言えば【白い恋人】ですが、白い恋人の製造ラインを見る事ができたり、白い恋人の手作り体験ができるところが札幌市にあるのはご存知でしたでしょうか。
パーク内には様々な見どころがあって、大人から子供まで楽しめるようになっています。
まるでお菓子の家に来たような感覚で楽しめる白い恋人パークに、赤ちゃん連れで訪れる際の楽しみ方をまとめたいと思います。
白い恋人パークは赤ちゃん連れでも楽しめる?
白い恋人パークは、北海道銘菓の【白い恋人】の製造工程を見る事ができたり、自分だけのオリジナルの白い恋人を作る事ができる体験工房やISHIYAオリジナルスイーツを味わう事ができるカフェなどがあります。
さらに「おいしい・たのしい・なつかしい・スイーツストーリー」をテーマに、おもちゃの博物館やローズガーデン、ガリバータウンなど、見て味わって体験して楽しめるお菓子のテーマパークになっているので、世代を問わずたくさんの方が楽しめます。
私のオススメはパーク内にある【キャンディ・ラボ】です。
目の前でキャンディを作っている様子を見る事ができ、とても面白いです。
白い恋人はもちろん、キャンディ・ラボでもお土産を購入する事ができます。
また、キャンディ・ラボは無料ですが、白い恋人の製作体験や見学は有料コースもありますので、チケットカウンターで確認して下さい。
冬期は、白い恋人パーク全体がイルミネーションで彩られ、毎年人気のスポットとなっています。
赤ちゃん連れの場合はゆっくり見る事ができないかもしれませんが、防寒対策をして短時間でも見て貰いたいですね。
白い恋人パークへのアクセスと営業時間
白い恋人パークへのアクセス方法や営業時間などの詳細をまとめておくので、訪れる際の参考にして下さい。
営業時間はそれぞれ異なりますので、以下を参考にして下さい。
・白い恋人パーク:9時~18時(最終入館受付17時)
・ショップ・ピカデリー:9時~19時
・キャンディ・ラボ:9時~19時
・レストランおうるず:10時~18時(ラストオーダー17時)
車→JR札幌駅から道道124号線(旧5号線)利用で約25分
新千歳空港~道央自動車道札幌JCT(新川IC出口約10分)利用で約60分
※無料駐車場450台分 混雑時は臨時駐車場もあり
バス→JR札幌駅前バスターミナルから(小樽行)西町北20丁目下車し徒歩5分
地下鉄→地下鉄東西線宮の沢駅下車(大通駅から約20分)徒歩7分
白い恋人パークの遊び方
白い恋人パークが魅力的な施設という事はわかりましたが、まだ小さいお子様がいる場合は「赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?」「赤ちゃんがいても困らない?」など心配になるのではないでしょうか。
赤ちゃん連れでも安心して行けるように紹介しますね。
- 赤ちゃん連れの場合は【キッズタウン】がオススメ!
子供がのびのび夢中で遊ぶ事ができるように考えて作られており、天候に左右されず年齢によってエリアが分かれているので、年齢に合わせて楽しめるのが魅力となっています。
赤ちゃん連れの場合は、3階のベビーエリアへ行きましょう。
ハイハイやつかまり立ちの練習ができたり、授乳室が完備されていてオムツ専用のゴミ箱やミルクのための水やお湯も用意されていますので、安心して利用できますよ。
営業時間:10時~17時30分(最終受付17時)
利用料金:0歳児無料 1人30分200円 延長30分毎に200円
※白い恋人パーク入館パスポート持参(当日のみ有効)の場合は30分無料
- 白い恋人鉄道に乗ろう!
お菓子の家やトンネルなどを通り、約10分間乗る事ができます。
料金は大人1人300円で12歳以下は200円、2歳未満は無料となっているので思い出作りにいかがでしょうか。
冬期は運休となっていますのでご注意下さい。
まとめ
白い恋人パークの、赤ちゃん連れでの楽しみ方をご紹介しました。
赤ちゃん連れのおでかけは、準備をしっかりして無理のないスケジュールで過ごすのがおすすめですよ。
ゆったりと楽しんできてくださいね。