まもなく、卒園式シーズンです。
成長した我が子の姿を見ると、いろいろな思いが込み上げてきて、どうしても涙してしまいますよね。
泣いてしまっては、せっかくのメイクが崩れてしまいますよ!
でも、メイクのコツや涙のふき取り方を覚えておけば大丈夫!
ぜひ参考にしてくださいね!
卒園式のメイクで涙落ちを防ぐには?
泣いてしまった時に、一番崩れやすいメイクポイントといえば、アイメイクですね。
アイメイクさえしっかりと崩れにくくしておけば、卒園式の記念撮影にもバッチリ綺麗に写ることができるでしょう。
写真映えするためには、普段のナチュラルメイクよりも少し濃いめのメイクにすることがポイントです。
あまりにも濃いとケバい印象を与えてしまいかねないので注意が必要ですが、アイラインやマスカラはいつもよりハッキリめにつけるとよいかと思います。
ただ、そうすると心配なのが、涙でパンダ目になってしまうのでは?という点です。
ウォータープルーフのマスカラやアイラインは、汗や涙でも落ちにくいので、活用したいところです。
ただし、目の下ラインにはマスカラもアイラインもしないことをおすすめします。
なぜなら、目の下のアイラインは、3分の1程度入れることでタレ目やデカ目効果があると言われますが、やっぱり直接涙が当たる部分なので、どうしても落ちやすいと思います。
無意識にハンカチで目を拭いてしまう可能性もありますからね。
目の下はアイラインを入れない代わりに、ブラウンのアイシャドーを3分の1程度つけることをおすすめします。
上まぶたにも同じ色のアイシャドーをつけましょう。
濃い色を使えばラインを引く効果と同じように、目をハッキリとさせてくれますよ。
メイクで涙の対策とは?
涙が出てしまったら、ハンカチで拭き取ると思いますが、拭き取り方にもコツがあります。
強く擦ってしまうと、せっかくのメイクがヨレてしまいます。
まず、涙が出そうと思った瞬間に、ハンカチを軽く目の下に当てましょう。
涙が出てしまうと濡れた部分が崩れやすいので、すぐにキャッチできるように備えておくのです。
また、涙目のときに瞬きをするとアイラインが崩れる原因になるので、瞬きは涙目をハンカチで押さえてからすることが大切です。
必要以上に瞬きをしないように意識しましょう。
マツエクのメイクは落ちないの?
私がおすすめしたいのは、まつ毛エクステです。
最近では、若い人から50代位の方など、さまざまな年齢の方に人気があるそうです。
まつ毛エクステは、自まつ毛に人口まつ毛をつけていくので、とっても自然な仕上がりで、メイクを全くしていなくても、まるでメイク後のように、顔の印象をハッキリとさせてくれます。
毛のカールの角度や本数も選べるので、
- お人形さんのようにぱっちりとした目元にしたい
- あまり派手な印象にはしたくないけど、ナチュラルにデカ目になりたい
下まつ毛もつけることができるので、卒園式当日のアイメイクはアイシャドー程度で十分!
まつ毛の本数が多いと、アイライン効果もあるので、自分で引く必要がありません。
これなら、いくら泣いてもアイメイクが大きく崩れる心配はないですよね!
まとめ
卒園式当日は、
- 手鏡
- メイク直しのためのお粉やアイライナー
- 綿棒にメイク落としを少し含ませたもの
をポーチに入れておくと、万が一パンダ目になってもササっと直せるので安心です。
100均でも、メイク直し用のペン型リムーバーが売られています。
細かいところに使いやすく便利ですよ!
チェックしてみてくださいね!