彩夏祭 花火の日程やアクセスは?場所はどこから見る?屋台はあるの?

彩夏祭の花火イベントのようす
彩夏祭とは、今年で33回目を迎える、朝霞市の市民祭りです。

市民祭りと言っても規模は大きいですのでたくさんの人で盛り上がります。

なかでも多くの人が楽しみにしているのが花火大会です。

彩夏祭の花火は街中で打ち上げられるのが特徴で、頭上で炸裂する豪快な花火だと評判です。

この記事では日程、アクセス、おすすめの観覧場所や見どころについてお伝えします。

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彩夏祭 花火の日程やアクセスは?

2016年は8月5日(金)、6日(土)、7日(日)の三日間となります。

5日は前夜祭、6日、7日が本祭となり、特に盛り上がります。

打ち上げ花火は8月6日(土)に行われます。一番のおすすめは花火が行われる6日です。

花火は、街中であげられる珍しい花火で、1時間に約7,500発も打ち上げられます。

その他にも商工まつり、フリーマーケット、和太鼓演舞など、多種多様なイベントが盛りだくさんです。

会場は、北朝霞会場と朝霞会場の2カ所あります。

それぞれ、東武東上線朝霞台駅と、朝霞駅から徒歩5分程度となります。おすすめは、朝霞会場(朝霞駅)です。

お祭り当日は会場の周辺では交通規制が実施されますので、会場へは公共交通機関を利用するのが良いです。

花火が打ち上げられる6日(土)は朝霞駅が大変混雑し、駅に入場規制がかかります。時間に余裕を持って駅に到着し、移動した方が安全です。

彩夏祭 花火の場所はどこから見る?

花火は、2016年8月6日(土)、19:15~20:15の1時間、打ち上げられます。

打ち上げ場所がお祭り会場から近いため、比較的祭り会場のどこからでも迫力のある花火を見ることができます。

しかし、当日はどこも混雑しますので、カップルで落ち着いて見たいのならば、陸上競技場有料花火観覧席がおすすめです。

当日引き替えも予定していますが、より安心なのは、事前購入です。

事前購入方法として、7月19日(火)~8月4日(木)の間に下記に訪ね、「花火缶バッチ」を購入して下さい。

朝霞市民まつり実行委員会事務局 引換時間/午前9時~午後5時
(朝霞市役所地域づくり支援課)  休日/土・日・祝日

朝霞市総合体育館  引換時間/午前9時~午後9時
(朝霞市青葉台1-8-1) 休日/なし

朝霞市産業文化センター 引換時間/午前9時~午後9時
(朝霞市大字浜崎669-1) 休日/7月28日(木)

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当日は入退場(再入場含む)には花火缶バッジが必要となりますので、必ず持参して下さい。

料金は、一般500円、小・中学生200円、未就学児無料です。

この陸上競技場で花火を観覧する場合、人工芝の上に座ることになるため、シートなど洋服が汚れないものがあると安心です。

陸上競技場の開放時間は、8月6日(土)午後5時~9時30分となるので、花火開始1時間前~30分前には会場についていれば、余裕を持って観覧することができることでしょう。

ちなみにこの陸上競技場ですが、昨年までは無料で一般開放となっていたのですが、見物客のマナーが悪く、今年から有料化することとなってしまいました。

昨年までの無料の際も、1時間前についていれば座りながら花火の観覧が可能だった為、有料化した今年も、その時間であれば問題なく落ち着いて観覧できると思います。

彩夏祭 屋台はあるの?

お祭りの屋台で軽食を買って食べる女性
お祭りと言えばやっぱりはずせないのが屋台ですよね。

規模の大きい朝霞会場では、いたるところに屋台の出店があります。

特に、公園通り南会場、青葉台ステージ、朝霞西高校付近に集中して出店しています。

また、市役所では朝霞商工まつりが行われていて、地域のお店が出店しており、様々な食べ物や飲み物が、比較的低価格で提供されており、おすすめですよ。

屋台グルメも、花火の楽しみの一つですよね。

まとめ

彩夏祭のイベントのひとつ鳴子踊りの女性後ろ姿
彩夏祭の見所は、花火の他にも鳴子踊りと称される「関八州よさこいフェスタ」もあります。

各チームが1年間かけて練習してきた鳴子踊りを見ることができる、よさこいフェスタは、大迫力で、一日中見ていても飽きません。

一日中楽しめるお祭りですので、ぜひ夏の楽しい思い出を作ってください。

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