「Dハロ」として大勢の人が楽しみにしているディズニーハロウィン。
初めての参加だとわからないことだらけですよね。
ディズニーのハロウィンはルールがいろいろあるようですが、メイクはどうなのでしょうか。
ハロウィンのディズニー メイクはどうする?
楽しみにしているディズニーハロウィン。
気合を入れて仮装しようと思っているあなた、メイクをどうするか決めていますか?
実はメイクにも決まりごとがあるんです。
ルールをきちんと守らないで入園しようとするとキャストさんから注意を受け、禁止行為を改めないと入場できない場合もありますよ。
せっかく施したメイクを落とさなきゃならない!
なんてことになったら残念過ぎますよね。
そんなことにならないように、メイクのルールもきちんと確認しておきましょう!
ディズニーで傷メイクは禁止?
ディズニーのハロウィンでは、表情がわからないようなメイクはNGとされています。
具体的には顔を色で塗ったり、お面をつけること、髭を付けること、傷メイクはNGになっています。
USJではゾンビメイクや傷メイクでも全然OKですが、ディズニーではダメです。
基本的にキャラクターのイメージを損なってはいけないし、小さい子供にも配慮する必要があります。
ギョッとするようなメイクはダメなんです。
下記のようなキャラクターの特徴であるメイクもNGですので、注意してください。
- ジャックスパロウのヒゲ
- マレフィセントの青い肌
- ジャック・スケリントンやサリーの傷メイク
ディズニーのメイク ハロウィンのおすすめは?
あれこれもダメと言われると窮屈に感じるかもしれませんが、ルール通りのメイクだって十分ハロウィンを楽しめます。
どんなメイクがおすすめなのかご紹介しますね。
基本的に、ベースメイクはナチュラルに仕上げます。
肌は肌色以外にできませんので、お肌はを崩れにくさを重視してベースメイクを仕上げましょう。
個性を出すのはここからです。
おすすめはアイメイク。
目の周りという部分的なメイクならNG行為にはなりません。
かといって、骸骨みたいに目の周りをまっくろにしたらダメですよ。
そうではなくて、アイシャドウを工夫してみましょう。
アイシャドウの入れ方だけでもガラリと印象が変わりますよ。
こちらはアナと雪の女王のアイメイクです。
また、顔全体のペイントはNGですが、部分的にフェイスペイントするのは問題ありません。
まぶたにペイントしている動画をご覧ください!
こんな風に、アイメイクのカラーリングだけでもキャラクターを表現できるんですね!
あとは髪型ですね。
ウィッグは禁止ではありませんので、フルウィッグや部分ウィッグを使ってキャラクターに寄せていきましょう。
ただしアトラクションに乗るときは、頭のかぶり物がとれてしまわないよう気を付けてくださいね。
まとめ
ディズニーハロウィンでの仮装メイクについてお伝えしました。
きちんとルールを守って楽しんできてくださいね。
ディズニーの公式ホームページも、一度目を通しておくと安心ですよ。