恵方巻きを子どもと簡単に作るには?巻き方は?具材は何を選べばいいの?

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2月3日は節分の日ですね!

関西では、恵方巻きを食べるのが習慣で、最近では全国でも知れ渡れるようになりましたね。

お子さんがいる家庭では、行事に参加する楽しみを教えるためにも、一緒に恵方巻きを作ることができたら、コミュニケーションの一環にもなって素敵ですよね。

いざ作ろうとなったら、わからないことだらけのママ!
安心してください。

今回はお子さんと恵方巻きを簡単に作る方法や巻き方、具材についてご紹介します。

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恵方巻きを子どもと簡単に作るには?

まず、恵方巻きに使う道具としては

  • 巻き簾
  • うちわ
  • ボウル

えっ!
巻き簾なんてうちにないよ~というママも安心してください。

巻き簾がない場合、ラップで代用可能です。

ラップならどこのご家庭にもありますよね。
特別なものを用意しなくても家の台所で簡単に作れるんですよ。

酢飯をうちわで扇ぐことや、具材をのせること、実際に巻いていく工程は、
どれもお子さんがお手伝いしやすい作業ですから、ぜひお子さんと一緒に作ってみましょう。

具材さえ用意しておけば、火を使わないので安心です。

一つ一つの工程で教えながら、うまくできたら褒めてあげると、お子さんのテンションも上がるはず!

コミュニケーションをとりながら恵方巻きを作っていきましょう!

恵方巻きの簡単な巻き方とは?

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恵方巻の作り方・手順
  • 巻き簾の上に海苔を置きます。

  巻き簾は平らな方が上、丸みがある方が下です。
  海苔の向きは具が多い場合は縦、少ない場合は横に置きます。

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  • 海苔の上下に1.5cmほど余白を取り、少しずつ酢飯をのせていき、最終的には隙間なくのせます。

  酢飯をきっちり平らに敷き詰めることがポイントです!
  でき上がりを左右します。

  • ご飯の下から1.5cm位の場所に具材を順に置いていきます。
  • 巻く時は一気に行います。

  最初の一巻きで海苔が具材を全て覆い隠すように巻き込みます。

  • 上になっている巻き簾の端を利き手で軽く上に引きながらずらし、残りを巻きます。
  • 最後に巻き簾を中央から左右端に向かい、きゅっきゅっと形を整えます。

ラップで作る場合は、以下の動画が参考になります。

超~長い恵方巻きをお母さんと小さいお子さん二人で作っています。
ラップで巻くところの手順をよく見てみてください。

ロング巻き寿司の作り方
https://youtu.be/5vC6ZNdZEyg

恵方巻きの具材 簡単に作るには何を選べばいいの?

恵方巻きの具材は、もともと七福神に由来する7種類があり、代表的なものは、かんぴょう煮、酢蓮根、穴子、おぼろ、椎茸煮、厚焼き玉子、きゅうりが挙げられます。

お子さんに美味しく食べてもらうためにも、お子さんの好きな具材で作ってあげたいですよね。

<おすすめの具材>

  • 卵焼き
  • ほうれん草
  • カニカマ
  • プロセスチーズ
  • ソーセージ
  • レタス
  • ツナ
  • きゅうり
  • コーン
  • エビフライ
  • ハム
  • チャーシュー

簡単に準備できる、冷蔵庫にいつもある食材も、恵方巻きの具材になるんです!

小さいお子さんの場合、太くて食べにくいということもありますので、7種類にこだわらず、

  • 具材の種類を少なくする
  • それぞれを小さくする

などの工夫をしてみてくださいね。

まとめ

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お子さんと一緒に手作りした恵方巻きは、市販のものよりも特別な感じがしますよね。

お子さんが食べやすい具材や大きさにアレンジするのもOKです!

ぜひ、お子さんと恵方巻きを手作りして、節分の日を楽しみ、福を呼び込みましょう!

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